5つの療育プログラム

5つの療育プログラム

社会性の放課後デイサービスセレサキッズの5領域の支援(人間関係・社会性)

子供達の健康状態や日常のスキルを支援。セレサキッズでは、「食育プログラム」でこれまでも支援してきました。舌下過敏な子が多い中、色んな食材、味を体験したり、お手伝いから日常のスキルを身につけています。

運動能力や感覚統合の発達を促進。セレサキッズでは、室内でトランポリンや鉄棒、ボール遊びなど日頃から行っています。

時には外で公園遊びなども。今後は、ブレインジムというプログラムも導入して脳の神経ネットワークを活性化し学習能力や集中力を向上させることを目的としている為、つくば市ではまだどこもやっていないプログラムを取り入れます。

これまでも、無学年教材を使って、学習を補ってきました。特に、国語力を伸ばすには、幼い頃からの読み聞かせや読書週間がないお子様には、至難の業だったのですが、この無学年教材を導入することによって国語力が、格段と上がり、語彙力も増えます。

心理カウンセラーとしていろいろな資格を持ち、2005年から教育業界に入って約20万人の子供たちも、見てきた代表の森が、心理学や脳科学の知識から認知の歪みや視覚認知、聴覚認知をはじめ、子どもたち自身が課題を見つけ、問題解決までを生活の中で自然と促して行きます。

人との関わり方が、上手じゃないお子さんが多いので、普段の生活の中で、お友達や職員との付き合い方や、言葉使い、挨拶などから、ソーシャルスキルトレーニング(SST)を学び、身につけていきます。喧嘩しながら、自分の主張と他の子達との主張との妥協点を見つけたり、折り合いをつける、問題解決力をつける「子ども会議」も行いながら、人間関係を学んでいきます。